ナイトワークのお仕事説明
このくらいは知ってナイト!
夜の仕事と言ってもその種類は様々。まずは基本的なお店の種類を覚えちゃいましょう!
- キャバクラといえば、今やお水の定番です。 キャバクラ、そしてニュークラブ等はお客様が席に座っている時間で料金が加算されるのが運営上の最大の特徴。 また、お客様と同伴やアフター等をしながら、指名を増していくことでそれに見合ったお給料がもらえます。 つまり、頑張れば頑張っただけお金が入ってきちゃうんです!
- わかりやすく言うと、出勤の時には、美容室でヘアスタイルをセットして気合いを入れて出勤する、そういったタイプのお店がいわゆるクラブ。よく聞かれる「銀座のクラブ」は典型ですね。ママやチーママなどがいて、給与は時給もありますが、お店によっては売り上げ制のケースもあり。社会的地位が高めのお客様も多いので、容姿だけではなく会話等がきちんとしていないとツライかも、経済新聞、読んだ方がいいかもしれませんね。
- ラウンジとは、カウンターとボックスのお店で、お客様とはカウンター越しか、もしくは隣に座ってお酒の相手をする接客です。キャバクラのようにお友達感覚で接客するというより、大人の雰囲気で会話を楽しんでいただく、と言った感じのお店です。女の子とお客様が直接触れ合うことは基本的にはナシ。また、従業員も、お客様の年齢層も比較的高いケースが多いですね。
- パブクラブ、確かにややこしいネーミングですね。パブクラブは、一般的にお仕事や運営形態自体はキャバクラとだいたい同じです。ただ、お店は小さめ、女の子の年齢は25~35才位とやや高め、キャバクラのようにノルマがない、あるいはゆるい店舗が多いのも特長のひとつです。
- お店の規模としては、一番小さく、カウンター6~10席程度が普通です。スナックでは、お客様ひとりにひとりの女の子がつくわけではないので、お客様全員に気配りが必要です。キャバクラのように、女の子はお客様を獲得することでいくら、という縛りがないので、お給料はそれほど高給ではないかもしれませんが、アットホームな雰囲気のお店が多いので、自分とお店の相性が良ければ働きやすいかもしれません。
- 女の子が、カウンター越しにカクテル等を作りお客様と会話をするスタイルのお店です。どちらかというとお店自体の雰囲気作りが勝負のお店で、女の子にとっては、同伴やアフター等もないので、お水の仕事が初めての方には気軽に始められるかも、でも、バーテンダーの勉強や会話術など、意外に覚えることは多いようですよ!。
- 通称セクキャバ、またはおさわりパブとも呼ばれています。接客とタッチ等のサービスがあり、ワンセットの中にダウンタイムがありなのが普通。サービスの過激さですが、胸だけや上半身、お店によっては下半身までのおさわりありとなります。店舗によってサービスが違うのでしっかり確認しましょう。
- ちょっとセクシーなショーをお客様に披露するのがウリのお店です。もちろんお酒のお話相手になるのも大切なお仕事。ショータイムが組み入れられ、ショークラブと銘打つ以上はそれなりのステージも必要なので、比較的広い大きなお店であることが多いようです。
- 仕事の内容は、キャバクラとだいたい同じですが、女の子の年齢は30~40才位。OLや主婦等、幅広い年齢の女性が働いています。クラブ、キャバクラに比べて時給は多少低めですが、人気のお店はとても繁盛しているようです。